がもりん

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キョウリュウジャー


あっという間の３０分って感じでした
もう最初から最後までテンポよく進んで、アクションシーンも飽きさせずかつストーリーもわかりやすく。
３０分という枠ですが、詰め込みすぎという感じもなくすっきりと終わった感じです。

デスリュウジャーとディノガールズという悪役も、今回の映画ゲストとして終わらせるには惜しいキャラクターだと思います。
坂本監督曰く、Ｗ劇場版のエターナルのように単体でも主役を張れるような悪役をまた作りたい、ということで今回のデスリュウジャーが現れたそうです

その言葉通り、デスリュウジャー単体で十分に作品を作れそうな気がします。


デスリュウジャーはかつてカオスによって生み出された獰猛の戦騎「Ｄ」がトバスピノの獣電池を使い変身した姿です。
カオスが最初に生み出した戦騎と、トリンが最初に生み出した獣電竜がパートナーになるというのも面白い設定でした。

かつてＤが倒されたように、今回も巫女の力で倒されるというのもなかなか。

しかしデスリュウジャーのマスクを外したら、中からプレデターが出てくるとは思わなかったよ…



あとは　おっぱい
たまちゃんの　おっぱい
キョウリュウネイビーとして復活して！！






ウィザード




人死にまくりや…

少し怖い話でした
人柱を創り上げて、っていうのはわかるんですが
まさか本当に骨のモニュメントを作るとは…
登場人物の母親が一人その生贄にされるんですが、その白骨の手に指輪がついてるんですね
妙に生々しくて、怖かったです


仮面ライダーソーサラーことオーマ大臣もいいキャラでした
大物の悪役って感じですばらしかったです
陣内さんの演技がやはり素晴らしく、本当に憎らしいというか、悪オブ悪みたいな感じでしたね

ソーサラーのデザイン自体も私は結構好きでして
ボス！！って感じのデザイン、たまらんです
フィギュアでないかなあ…


アクションシーンと殺陣なんですが、メイジばっかり出てて誰が誰だかわからんようになるのがちょっと難点だったかな？
ソーサラーには現場復帰した永徳さんが入っていたということで、ちょっと嬉しかったり。




以上、なんてことはない感想文でした！